プリントファイルを Web 3D に
3MF→GLB 変換ツール
Bambu Studio、PrusaSlicer、Orca、CAD 書き出しの .3mf をドロップするだけで、サイトに埋め込んだり AR で開いたり Blender に送ったりできる 1 つの GLB を実寸のままダウンロードできます。処理はすべてブラウザ内で完結します。
- ブラウザ内で動作
- 登録不要
- mm から m へ自動変換
- 標準 3MF の色を保持
3MF を GLB に変換する方法
- 01
.3mf をドロップ
プロジェクトファイルでもモデル単体の書き出しでも、最大 200 MB まで使えます。ビルドプレート上のすべてのオブジェクトを読み込み、Bambu Studio が保存するサブモデル形式のオブジェクトも含めて、スライサーでの配置どおりに再現します。 - 02
サイズを確認
3MF はミリメートル、glTF はメートルなので、変換時に自動で 1000 で割ります。60 mm のフィギュアは 出力サイズ に 0.06 m と表示されます。Web ビューアや AR が期待する単位なので、机の上でも実寸で表示されます。大きく見せたいときは スケール を使ってください。 - 03
GLB をダウンロード
GLB に変換 をクリックします。モデルは 3MF の Z アップから glTF の Y アップに変換されるので、モデルビューア、Blender、Unity、Godot で正立した状態で表示されます。
3MF → GLB で残る色
ここが一番つまずきやすいポイントです。3MF には色を保存する標準的な方法があり、スライサーはさらに独自の方法を追加しています。
| 色の保存元 | 読み込み | GLB での扱い |
|---|---|---|
| ベースマテリアル(オブジェクトまたは三角形ごとに 1 色) | はい | マテリアルの色 |
| カラーグループ(頂点カラー) | はい | 頂点カラー |
| 画像付きテクスチャグループ | はい | テクスチャ付きマテリアル。画像は GLB 内に格納 |
| Bambu Studio / OrcaSlicer のカラーペイント | いいえ | デフォルト色。ペイントデータはスライサー独自の拡張 |
| スライサーでオブジェクトごとに割り当てたフィラメント | いいえ | デフォルト色。メッシュではなくスライサーのプロジェクト設定に保存されるため |
マルチカラーのプリントがグレーになる場合、その色はスライサー上でペイントまたは割り当てられたものです。形状は正確に保たれます。
プリントファイルを GLB にする理由
3MF は「スライサーに何を印刷するか伝える」という 1 つの目的のために作られた形式です。開けるのはスライサーと一部の CAD ツールくらいで、それ以外ではほとんど使えません。一方 GLB は、three.js や <model-viewer> を使えばどのブラウザでも、Android の AR ビューアでも、Blender、Unity、Unreal、Godot でも、3D プレビューを表示するほとんどのマーケットプレイスでも開けます。
つまり目的は共有と見せること。ショップの商品ページに回転プレビューを載せる、Bambu Studio をインストールしていないクライアントにも開ける形で送る、商品カットをレンダリングする、印刷できる小道具をゲームシーンに配置する、といった使い方です。印刷設定、サポート、プレート配置、スライスプロファイルは引き継がれませんが、GLB ビューアで使うものではないので問題ありません。印刷用のファイルとしては 3MF をそのまま残しておきましょう。
3MF と GLB の比較
- 3MF
- 3MF Consortium による XML モデルファイルの zip。ミリメートル、Z アップ、複数オブジェクト、色とマテリアル、さらにスライサーのプロジェクトデータを含みます。
- GLB
- Khronos のバイナリ glTF 2.0。メートル、Y アップ、メッシュ、PBR マテリアル、テクスチャ、アニメーションを 1 ファイルに格納。
- 保持されるもの
- ジオメトリ、個別オブジェクト、位置、標準 3MF の色とテクスチャ
- 保持されないもの
- 印刷設定、プレート、サポート、スライサーでペイントした色
3MF プロジェクトのヒント
やるべきこと
- プロジェクトに複数プレートがある場合は、1 枚だけを 3MF として書き出す(そうしないと全プレートのオブジェクトが 1 つの GLB に入ります)
- Web ページに載せる前に GLB 圧縮ツール で圧縮する
- 3MF ビューア で元ファイルを開き、変換結果を確認する
- iPhone の AR 用なら、GLB → USDZ でさらに変換する
避けたいこと
- 手動でメートルにスケールし直す必要はありません。変換ツールがすでに処理しています
- ペイントしたマルチカラー領域が GLB に反映されることは期待しないでください
- 3MF は削除しないでください。GLB は保存した設定でスライスできません
FAQ
よくある質問
この 3MF → GLB 変換ツールは無料ですか?
はい。登録も透かしも、変換できるファイル数の制限もありません。3MF の展開と GLB の書き出しはブラウザ内で行われるため、プリントファイルやクライアントのプロジェクトがアップロードされることはありません。最大 200 MB のファイルに対応しています。
マルチカラーの 3MF が GLB でグレーになるのはなぜ?
色がスライサー上でペイントまたは割り当てられているためです。Bambu Studio、OrcaSlicer、PrusaSlicer はペイントやオブジェクトごとのフィラメントを独自の拡張機能とプロジェクト設定に保存しており、この変換ツールはそれらを読み込みません。標準 3MF のベースマテリアル、カラーグループ、テクスチャで保存された色は引き継がれます。
GLB のサイズは正しくなりますか?
はい。3MF はミリメートル、glTF はメートルで定義されており、変換時に 1000 で割るので、120 mm のプリントは 0.12 m の GLB になります。AR ビューアでは実寸で表示されます。大きく表示したい場合は変換前にスケールを設定し、出力サイズの表示を確認してください。
Bambu Studio のプロジェクト 3MF は開けますか?
はい。Bambu Studio はオブジェクトを 3MF 内のサブモデルとして保存し、変換ツールはビルド配置とあわせてそれらを読み込みます。すべてのプレートのすべてのオブジェクトが含まれるので、プロジェクトの一部だけが必要な場合は 1 枚のプレートだけを書き出してください。印刷設定とサポートはジオメトリではないため除外されます。
GLB を後から 3MF に戻せますか?
GLB は Blender や Web サイトで使えますか?
はい。Blender 内蔵の glTF インポーターなら ファイル > インポート > glTF 2.0 で開けます。three.js、Babylon.js、model-viewer ならどのブラウザでも表示でき、Android スマホでは Scene Viewer で AR 表示できます。iPhone の AR 用には USDZ に変換してください。
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STLビューアー
ブラウザでSTLを開き、回転させ、ワイヤーフレームを確認して、スライス前に実際のサイズを読み取りましょう。
GLBをSTLに変換
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